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多くの方々に支えられ、「元祖柿の種」は2024年に生誕100年を迎えます。改めまして、関係する全ての皆さまに感謝申し上げます。
創業者の妻、今井さきが金型を踏んだことで、この世に一粒の小さな「柿の種」を生み出してから、一世紀の歳月が流れました。
今日、「柿の種」は日本の米菓を代表する銘品として一つのジャンルを築き上げるまでに成長しました。この間、多くの人々から愛されてきたことは、生みの親として、大きな喜びであり、誇りに思っております。
これからも元祖柿の種に誇りを持ち、日本を代表する食文化を繋げていく為にも、積み重ねてきた技術とブランドを守りながら、新たな価値創造に挑戦していきます。
2023年に創業100周年を迎えた弊社は、ここに元祖柿の種を後世につなぐ組織として、元祖五箇条を制定いたします。
―元祖五箇条―
・柿の種の生みの親であることを忘れないこと
・挨拶の徹底でコミュニケーションを推進すること
・古き良きモノを守りながら、新しいことに挑戦すること
・元祖柿の種の技術を継承し続けること
・お互いを承認しあえること
代表取締役 阿部 幸明
我々の食を通じて地域社会の発展に貢献し、世界中の人々に喜びと豊かさを広げていく。
会社名 | 浪花屋製菓株式会社 |
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所在地 | 〒940−1104 新潟県長岡市摂田屋町2680番地 TEL 0258-23-2201 FAX 0258-23-2207 |
創業 | 大正12年 |
設立 | 昭和23年 |
資本金 | 3,000万円 |
事業内容 | 米菓の製造販売 |
売上 | 12億円(令和5年度見込) |
従業員数 | 70名 |
主要取引銀行 | 大光銀行、第四北越銀行 |
1923年(大正12年) | 初代社長今井與三郎が、長岡市四郎丸にて個人創業 |
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1924年(大正13年) | 創業者の妻さきが米菓の金型を踏んでしまったことをきっかけに、「柿の種」が誕生 |
1925年(大正14年) | 元祖「柿の種」の製造基礎が完成 |
1948年(昭和23年) | 浪花屋産業株式会社を学校町に設立 パン、菓子、食料品の製造及び製粉業を開始 |
1949年(昭和24年) | 浪花屋製菓株式会社に社名変更、米菓専業となる |
1953年(昭和28年) | 東京営業所を開設 |
1961年(昭和36年) | 工場を増築、増産体制に入る 不朽の名作「柿の種進物缶」を発売 |
1969年(昭和44年) | 本社工場を長岡市学校町から現在地へ新築移転 一貫ライン化により増産体制を強化 |
1976年(昭和51年) | 本社工場を増築 |
1978年(昭和53年) | 本社倉庫増築 |
1987年(昭和62年) | 東京営業所を支店に昇格 |
1989年(平成元年) | 本社事務所棟増改築 |
1994年(平成6年) | 「柿チョコ」を発売 |
1998年(平成10年) | 環境対策として工場排水の長岡市公共下水道への接続完了 |
2004年(平成16年) | 東京支店を戸田市に移転、営業体制を強化 |
2008年(平成20年) | 新潟発ブランド物語1「元祖浪花屋 柿の種のココロ」が恒文社より出版 |
2012年(平成24年) | 安心安全な製品づくりを目指し食品放射能測定モニタを導入 |
2020年(令和2年) | HACCP対応菓子製品高度化基準認定取得 SNSページ開設 |
2023年(令和5年) | 創業100周年 阿部幸グループに加入、組織再編により東京支店を廃止、本社倉庫機能をアウトソーシング 原材料米等の安心安全が確保されていることから、放射性物質の自主測定を終了 |
2024年(令和6年) | 柿の種生誕100年 |